保険の選び方

まず、保険に入る目的をはっきりさせよう

保険を選ぶには、まず、「何のために、どの程度の保障が欲しいのか」という目的をはっきりさせましょう。この目的がはっきりしていないと、ただ勧められたからという理由で、無駄な保険に入ったり無駄な保険料を支払ったりすることになります。

例えば、

・資産はあるが、不動産などが多く自分の死後は、家業の運転資金や葬儀などにすぐ現金が必要になるので、一定現金が入るようにしておきたい。
・残った家族に迷惑をかけたくないので、自分たちの葬儀の費用ぐらいは、きちんと残してやりたい。
・子供もいないので、死後親戚に迷惑がかからない程度の資金が残るようにしたい。
・子供もまだ小さいので、2〜3年分の生活費は残し、遺族が、その間に生活設計を建てる時間をもてるようにしてやりたい。
・子供の将来の学費を今から準備しておきたい。
・公的年金や企業年金等の制度が、どうなるか分からないので、将来に備えて貯蓄の意味もかねて保険の手当てをしたい。
・結婚したので、愛の証をかねて保険に入っておきたい。

——などです。

この目的がはっきりしていないと、目的外の保険を契約してしまい、無駄な保険料を支払ってしまうことになりかねません。まず、「自分にどんな保障が必要か」をはっきりさせましょう。

目的が決まったら、保険の種類を選びましょう

保険会社によっては、その会社の商品、保障金額、保険料など、自分の目的にあったものが販売されていないことがあります。1社だけでなく必ず比較できる会社を幅広く選んで、安易に妥協することなく、充分説明を聞いて、自分の目的に合っていることを納得して契約するようにして下さい。

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