生命保険について

生命保険には、どのような種類があるのですか?

生命保険は「人の生死」に関係する保険です。つまり、「人が生きている」こと、「人が死んだ」ことによる保障ですので、「生と死の組み合わせ」となります。したがって、

・人が死亡したときに保険金が支払われる:「終身保険」または「定期保険」
・人が満期に生存している場合に保険金が支払われる:「生存保険」「年金保険」など
・死亡しても、生きて満期を迎えても保険金が支払われる:「養老保険」

の3パターンに分かれます。
この他に、「医療保険」や「がん保険」など『入院保障』を主とした保険があります。

「終身保険」と「定期保険」は、どちらも死亡時に保険金が支払われる保険ですが、違いはどこにありますか?

「終身保険」は、「身が終わるまで」つまり一生涯保障の保険です。契約を続けていれば、必ず保険金が支払われる保険です。保険料は、一定年齢までに全額を払込んでしまう方法(短期払い)と、一生涯払い続ける方法(終身払い)があります。
「定期保険」は、「期間が定まった」つまり一定期間の死亡を保障する保険です。一般的には、「○○歳まで」というように年齢を区切って契約する「歳満了(この場合は契約はこの時点で終了)」と「○○年間」というように期間を切って契約する「年満了(この場合は、契約期間が過ぎると、「継続しない」という契約者の意思表示がない限り、健康状態に関係なく、保険契約は更新されます。多くの場合、90歳時点で契約終了の取扱いになっています。)」の2種類があります。
また、終身保険は「貯蓄性のある保険」なので、途中で保険を解約した場合には解約返戻金が契約者に戻されます。
逆に、定期保険は「掛け捨て型の保険」と言われ、途中で保険を解約した場合には、解約返戻金が全く無いか、あっても僅かな金額が契約者に戻される、という特長があります。
なお、終身保険の中には、保険料負担を軽減させる目的から「低返れい型」といわれる終身保険があります。一定期間内に解約すると、通常の終身保険に比べて、解約返戻金が低額に抑えられているのが特長です。

過去に大病をしたのですが、それでも、保険に加入できますか?

保険加入に際しては、通常、医師による「診断」や「告知」(健康状態を書面で告げること)を必要とします。多くの場合、問われるのは過去5年間の病歴や、2年以内の入院(手術)歴、直近の健康状態です。場合によっては、「がんにかかったことがありますか?」ということを問われる場合も有ります。
これらの問いに「はい」があると、条件が付いたり(保険料の割増など)、契約できなかったり、する場合があります。
これに対して、当社の保険の加入に際しては、医師による「診断」や「告知」は必要ありません。契約を申込む時点で、「医療機関に入院していない」ことが条件となります。過去に大病をした、医者に通院して投薬治療を受けている、などの方でもご契約いただくことができます(ただし、免責事由がありますので、ご契約に際しては、パンフレット等でご確認下さい。)。

最低どの程度の保障額から契約できますか?

保険会社によって異なりますが、終身保険ではおおむね300万円程度(100万円程度から加入できる会社もあります)、定期保険ではおおむね500万円程度を契約の最低基準においているケースが多いようです。しかし、少額短期保険の中には、保障額を100万円以下に抑えた保険もありますので、保険に入る目的に合わせて検討して下さい。

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